ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

たぶん温度差で蕁麻疹が出た

 きのう、夕餉の仕度中、菠薐草を冷たい水にさらして洗っていたときのことだ。両手とも、手の甲の中指と薬指の付け根から第一関節あたりまで、真っ赤に腫れ上がった。たぶん、急激に水で冷やされたことによるものだろうと、強烈なかゆみを覚えながらも、菠薐草のソテーや焼き餃子を仕上げた。夕餉の膳に向かってもなお、腫脹とかゆみは止まない。昼に食べた7辛のカレーの余後効ではないかなどといわれたが、さてさて。冷たい水、菠薐草、7辛。やはり冷たい水に触れたことによる温度差で発症した蕁麻疹だろう。腫れて30分経ったころ、腫脹は嘘のように引いた。

 10年以上前、原因不明の蕁麻疹で、Aという薬を毎日服用していた。これは眠気を催すものだけど、のまないことには赤い蕁麻疹が出てくるので、薬を切らすことができない。途中で一度学生に戻ったとき、通学先の真向かいの病院で、学生証と保険証を窓口で出せば診察代がかからないというありがたいシステムがあった。その病院に授業が終わったあと寄って、夕方診療の先生*1に、処方箋を書いていただいていた。蕁麻疹は、5年ほどAをのみつづけてなんとなく出ないようになったけれど、そのあともっと厄介な病に罹った。

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「トナリ」の湯麺

 湯麺と唐揚げの「タンカラ」、湯麺と餃子の「タンギョウ」があって、唐揚げを湯麺に一瞬沈めて食べるのがおいしい。なお、東陽町のほうにある「トナリ」との関係は不明。

*1:なんと、大きな都立病院の院長先生を務められたこともある院長先生だった。