先日、茶そばのときに天ぷらを揚げた。まあまあうまくは揚がるけれども、細かな粉の揚がって黒くなったのが目に付くようになったので、底の平たい金属の笊に、ごくふつうのペーパータオルを2組(1組が2枚重ねだから4枚ということになる。)敷いて、レンジの片方に置いたボウルに漉した油がぽたぽたと落ちる仕掛けを作った。24時間かけてなんとか500ミリほどのややきれいな油をサルベージしたのだけど、あと何回揚げ物ができるのだろうか。
夜はお好み焼きを調製してみたけれど、わたしのは、どうにも教科書通りで意外性に欠ける。旨ければ自分で食べ過ぎるから、ほどほどの現状でもあまり困らないけれど。
食べられるだけでありがとうございます、で。まったく。
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