この台風のもたらした風雨が、5日7時現在、島根県西部を中心とした地域に土砂崩れなどの災害を及ぼす危険性がきわめて高いという。台風や集中豪雨で、河川の溢水や鉄砲水を経験した地域に育ったわたしにはとてもひとごととは思えない。どうか速やかで確実な安全を。
ちょうど昨日、アマゾンのSBS配送分について「一時的な配達員の人員不足により、お届けが遅れる可能性があることが分かりました」てふメールを19時過ぎに受け取っておりました。ヒトゴト感漂う文面で心が折れました / “配送業は今こそ参…” https://t.co/qXVfOQUEui
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年7月3日
いつでも迅速に且つ丁寧にしかも時間帯を守って配達してほしい、とまではいわないけれど、その日に配達できないなら配達できないといっておいてほしい。宅配サービスの中身が変容したとしても、主客ともにどうにかこうしかそれを回して生きていくしかないんだから。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年7月3日
昼頃、SBSの人が昨日配達予定だった荷物をもってきてくれましたが、特に遅延したお詫びとか説明とかなくて、「ハイ」って渡してそのまま帰っていかれました。なんだか品物を注文したお前がそもそも悪いっていわれたようないわれていないような。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年7月4日
近頃、これクレームつけたほうがいいのかと惑うこと頻りで、結局、揉めないほうが体力温存できるわと黙っていることが多い。たとえば、きょうのアマゾンの荷物の件でも、配達にきたSBSの人に昨日の予定だと最初はいっていたけど、と言っても詮ないことだろう。アマゾンへはフィードバックされまい。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年7月4日
上の4つのツイートをあえて要約すると、これからは荷物が約束通りに届かないことを苦にしても謝罪も埋め合わせも将来的改善も期待できないだろうから、自分と周囲の機嫌のためには通信販売で注文した荷物なんて届くだけで御の字であるという気構えでいるがよい、ということ。ほかにも6月30日の午後に関西の「りんくう営業所」を出た佐川急便による荷物が75時間かかって7月3日の夕方に東京の「城東営業所」経由でわたしの自宅に配達されたりしたので、まったくもって届けていただけただけでありがとうございました、である。