昼に大学芋を作ろうと思っていたのに、またロキソニン配合湿布のお世話になったくらい腰が痛んだのでこれではとても台所に立てないと弁当の手配をした。ほっともっとの鮭ごはんと海苔弁当。出前館はきょうまで限定で送料無料フェアをしていて、それにほっともっとも参加していた。それはありがたいけれど、ほっともっとに限らず、出前館に出店している一部の業者の品物には、もともとの品代に店側が得る商品そのものの代金（店頭で受け取って帰る客の払う品代）とは別にいわばデリバリー手数料分が含まれていて、送料はさらに別立てになっている。たとえば、弁当1個が500円、デリバリー手数料が弁当1個につき300円で、弁当1個のもともとの品代が合計800円、それに注文1回につき送料が300円別に掛かる。今回は、その送料分が無料とされているので、もともとの品代はかわらない。塵も積もればで、余分に支払ったデリバリー手数料は、年間で幾らになることだろう。自分が使った「便利」の代価ではあるから払うことに否やはないはずだけど、まあ、高いかな、ということぐらいは許されるだろう。なにしろ、送料とは別なのだ。
そういう細かいことを書きたいときは、わたしの場合は、十中八九身体の不調が表沙汰になっていることが多く、きょうも上述のように腰が痛くて睡眠不足であたまが鈍く痛んでいた。夕方にはかなり軽快して、ブロッコリーを茹でたりして機嫌もよくなっていた。
ひとつひとつのほっともっとさんに罪はありません。いつもお世話になっております。
わたしは、ステーキソースなしの塩のみで、弁当の肉を食べた。ステーキソースだけ、別に余計に売ってほどおいしい。
