ぴょん記

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調理済み食品の置き配について思うこと

  

Uber Eatsに頼んでいない食べ物を自宅前に放置された話 - すらいむがあらわれた

届いてすぐに食べるタイプのデリバリーは、そもそも置き配に馴染まない。百歩譲って是としても、戸建てにせよ集合住宅にせよ、予め玄関の前にバスケットでも置いて、商品が置かれるやいなや内容を確認したい。

2020/08/14 08:45

  表題掲記の問題は、特にこのCOVID-19の感染拡大に伴って急速に市場を拡大したデリバリー業界で、いわば特例として広まった置き配という慣行に関して発生する事柄である。

 食品小売業者等は、Uber Eatsのアプリで注文を受け、やってきた配達人に調理済み食品等を渡す。配達人は、その品物を配達先にもっていき、対面で、又は置き配で、配達を完了させる。注文した人が置き配を選択していた場合、配達人と配達先の人は顔を合わせず、ことばを交わすこともなく、品物が玄関先に置かれるだけである。

 はてなブックマークをしたこのエントリでは、それが誤配であるのに、品物の処分をなぜか誤配先の人が方々から強いられるという不条理が生じている。誤配したものを回収して廃棄するための労力を惜しんで、それをこの品物の販売・配達にかかわる契約関係とは一切関わりのない誤配先の人に付け回している。

 

Uber eats使ったことないけどやっぱりダメだと思った

「よろしければ差し上げます」で、食中毒等の事故が発生した場合、その誤配品を食べた人だけじゃなく、それを調理した店やチェーンにも、宅配会社は責任を負わなければならない。

2020/08/06 10:13

  その少し前にこういうのもあった。弁当ひとつぐらい、次の燃えるごみの日まで取り置きしておいて、自家のごみと一緒に廃棄すればいいじゃないか、という人もいるかもしれない。でも、自治体によっては、配達の弁当ひとつを中味とパッケージ、仕切りの葉蘭もどき、割り箸、爪楊枝、そのパッケージ、醤油、醤油の小袋と、分別しなければならないこともあるのだ。夏場、昼間に配達されて外に置かれて西日を浴び、日付変わった頃、ようやく誤配先の人に発見された調理済み食品のパッケージを開けることにはかなり抵抗がある。しかも、その弁当は1個とは限らないのだ。

 誤配対策、迷惑と、人命に関わる事故が生じる前に、なんとかしてほしいものです。

 

にっぽん亭主五十人史 (講談社文庫)

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  「絢爛豪華」と、もちろんすらっと書ける女流が、あえて「ケンラン豪華」と表記する「文化」が、なかなか興味深い。なつかしい一冊。Kindle化で、また、会えた。