ぴょん記

お暑うございます。

圧力鍋を使っています

 台所の片付けをしていたら、やや古い圧力鍋を2つ見つけた。ふたつとも同じ国内メーカー製のもので、なぜか安定して加圧した状態で使用することができず、メーカーさんにも相談して送って試してもらって大丈夫ですよと返されて、でも、肝心の加圧ができずにお蔵入りになったものだった。わたしが、鍋にパッキンを正しく装着できていなかったからではないかと今なら推測できるのだが、当時は、圧力鍋の使用にとにかく腰が引けていて、自分とは相性のわるい器具だとしまい込んでいたのだ。

 いま頻繁に使用しているのは、別の国内メーカーさんのもので、せんに買っていたものと殆ど同じ構造なのに、なぜかするりと使いこなせるようになり、一ヶ月後にもっと大きいタイプを買い足したほどなのだ。青魚を骨まで柔らかくしたり、煮豚やビーフシチューを炊いたり、炊飯や汁まで作る。このごろは、蒸し器を中に据えてプリンも。

 炊飯時、鍋の内側がテフロン加工ならば飯粒をひとつぶ残さず杓文字で掬い取れて嬉しかろうなと思う。うちは、ぬしの好みであまり水気の多い飯は避けられているので、飯が堅くなるのが早く、炊きあがった→天地返した→茶碗によそった→残りを掬った、までを1分フラットでこなさない限り、鍋肌に飯粒が残る。特に夕食は、すべてのおかずと汁の準備が圧力鍋のピンが下がり飯が炊きあがった一瞬に向けて勧められているが、たまたまたとえば焼き魚がまだ少し生っぽいときなど、飯の仕上がりにばかりかまけていられないというのも事実である。

 

 レシピブックの活字が小さくて、写真が地味だけど、ちゃんとおいしくできます。