ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

栗の鬼皮(と渋皮)を剥くための一方法

 ネットに上がっていた動画を閲覧した夫と、Togetterかなにかを流し読みしたわたしによる、取得情報の摺り合わせによって、「一晩以上冷凍した栗の下の方に切れ込みを入れ、たっぷりの熱湯に一回浸して、おもむろにその湯を捨てて、また栗を熱湯に浸して、5分経過後、熱湯から引き上げた栗を切れ込みの部分から剥く。」という方法が一応確立された。なるほど、鬼皮はたいていくるりと剥けるけれども、それに引き続いて渋皮が素直に剥ける割合は、わたし調べでは、6割か5割くらいだった。まあ、そのくらいの割合でも、なにしろ鬼皮剥きで指を傷めていないので、あとはいつものようにペティナイフを使って渋皮を除去するだけだ。らくらくである。

 今年の夏頃に使った残りの小豆と、2年前にもらって保管していた餅米、それから地元の大きな栗で、栗入り小豆ごはん。撮影者は、夫です。

栗をたくさん買ってしまったので。