ぴょん記

寒いのは好き、そして春も待ち遠しい

年をとって頭が痛くなることが増える

 寒くなると、たまに泣きたくなるほど頭が痛くなることがある。暑いときもそうだった。心臓が血液を回す、肺が新しい酸素を取り込んで二酸化炭素を排出するという作業がゆっくりになって、脳が酸欠になるのかどうか。

 金曜は、用事で2度ほど外出したけれど、あとは最低限の家事をして、残りの時間は寝て過ごしていた。明くる日は、この冬一番の寒い朝になるとテレビの天気予報でいっていた。

 里芋を衣をつけて唐揚げにしたり、豚バラ肉で角煮を作ったり、そういう作業は喜んでするけれど、ものを考えることがこのごろめっきり減ったように思う。

 

 戦中の児童疎開の一部では、児童の保護に十全を欠く例が多々見られたという。この小説の主人公の「僕」と「南」らは、感化院の収容者で、だからいっそう追い詰めっれた境遇にあったわけだけど、こういう「極限状態に置かれたこども」文学を読むと、なぜか、いや、必然的に小学校の同級生たちのことを思い出す。