ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

まだ関東煮と別れられない2023年・春

 生協の宅配で取り寄せた海辺の工場で作られた練り物、けっこう堅いしっかりした蒟蒻、ほどほどの大きさにカットした大根、そしてゆで卵。昆布の出汁で、薄めの醤油、圧力鍋でぷしゅっと8分加熱、冷めてから土鍋に移して食べる前にことこと再加熱。

 花冷えの頃には、まだまだ週に1回は炊く。関東煮でもおでんでも呼び方はなんでも構わない。塩気が薄すぎると言外に指摘されることもないわけじゃないけど、1日の塩分量食塩換算で6gくらいで、じんわり食べて暮らすのがちょうどいいの。

 でもそろそろ大根も高くなってきた。1本198円だって。

韓国製のかわいいバッグ