ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2017-01-01から1年間の記事一覧

あたまが固まって顔に斑が生じた

ゆうべ、髪の毛を染めた。前夜、念入りに洗って乾かしておいた髪に、ムース式の染髪液を馴染ませる。前回3分の1ほど遣った染髪液があったので、残りの3分の2を全部遣ってしまおうと思ったら、レバーを押せども押せどもしゅわしゅわと泡が出てきて留まる…

一票のコスト

月の下旬に衆議院の選挙が施行されるとか。このままでは、投票日に出先からガラガラ牽いて(=旅装を解かずに)最寄りの投票所である公立校に行くことになりそうなので、期日前投票をするほうが賢明かもしれない。ところでわたしは3回ほどそれぞれ数か月間…

曇りのあとには雨がきた

ほとんどものの役に立たない状態で、それでも唯一頼まれていた用事だけはなんとか果たした。夕めしは、「金のさんま」に、油揚げと小松菜の味噌汁、大根と胡瓜の浅漬け。ごはんは、紅はるかを炊き込んだ芋ごはん。朝寝して昼寝して、宵も寝た。それから歯を…

テレビ、ドラマ、漫画

www4.nhk.or.jp 土曜日は、『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』という、例のシリーズのセカンドシーズンと銘打たれたのを観た。陶芸家のお嬢さんの甲走った声が気になって相楽樹さんどうしてこんなふうに振り付けられているのかと気の毒になったけど、最後…

起きると寂しいこどもに戻る

泳いでいる間に水の深いところから迎えにきた渦に吸い込まれるような感じで、わりと唐突な感じで眠りに落ちる。そして、また、はっと覚醒がやってくる。その瞬間が、けっこうつらい。原初の寂しさに似たものを感じる。きのう、昼にお好み焼きが出て、ついで…

干物はグリルでじゅっと焼きます

きのうの夕方、月半ばに注文しておいたほぼ日ストア経由の海産品が届いた。気仙沼の斉吉商店さんの海鮮丼をはじめとする、ちょっといい生魚や干物、そして、調味料。このごろは髙島屋のネット通販でも斉吉商店さんの人気商品のセットは買える。それは、購入…

文の構造と難解さ

このごろ、デンプンがどうのこうのという文の穴埋め問題が取り上げられ、その問題では科目としての「生物」の知識を問うている筈が、日本語の読解力がある程度なければ正解に辿り着きにくい、との評判もある。が、これについては、かなりあやふやな印象。日…

秋刀魚の鮨

「魚一心」小樽店は、JR小樽築港駅に直結するウィングベイというショッピングセンターの2階にある。土曜日は祝日ということも関係しているのかどうか、30分弱待ってお店に入った。なぜかビールはアサヒスーパードライ一択で、ジョッキに2杯も飲んだ。秋…

明日は雨降り

今朝も早めに目が覚めた。洗濯をして、乾いたのを畳んで、午後から電池が切れたようにうつらうつらして、現在に至る。いろいろくたびれた。 小樽築港の「魚一心」で。おかわりした。

旅の後始末

今回は、出掛ける前の2日分と、旅行中の3日分の洗濯物を今日の午前中に洗って干しました。 続日本紀(中) 全現代語訳 (講談社学術文庫) 作者: 宇治谷孟 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1992/11/04 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 15回 この商品を含…

旅の終わり

今回は2泊3日。初日と3日目の昼に、お鮨をたくさん。どちらも廻転寿司で、まず、小樽築港の「魚一心」さん。それから、JR白石駅にわりと近い「なごやか亭」さん。秋刀魚、秋鮭、そのほかのもすばらしかったです。帰る直前の空港では、「八雲」さんでお蕎…

何回目かの札幌

北海道へ渡るのはこれで7度目。日曜日は、ひとりで札幌市内をぶらぶら歩く。札幌市電の内回りに乗っているうちに、車内の人の動きかたに一定の法則性があることに気付いた。これとは別の公共交通機関の乗りこなしかたの流儀に、京都市内や奈良市内の路線バ…

羽田の朝のシウマイ弁当

朝5時ごろに起きて6時になるのを待って沐浴。7時に電車に乗って羽田空港へ。朝から、数年ぶりに崎陽軒のシウマイ弁当。 搭乗時刻が近づいて、最後はけっこうパクパクパクパク。

歴史のメモの続き

きのう、日本版ウィキペディアの白壁王の項(正確には、「光仁天皇」の頁。)を読んでいて、その生年月日が和銅2年10月13日(709年11月18日)であることを知り、それなのに、御母である紀橡姫が同じ日本版ウィキペディアの自身の項では、王の出…

六国史の第二

このたびのかしこきあたりの私的なご旅行先として、高麗神社が選ばれたとのこと。さて、桓武帝の母君の贈太皇太后高野新笠について、当初、皇位を継ぐ見込みは薄いとみられていた白壁王の宮人であったこと、白壁王が光仁帝として即位した際の皇后は聖武帝の…

春雨サラダ

練り辛子のチューブのハコに「春雨サラダに本品を加えると旨い」という意味のプリントが施されていた。そこで、先週のはじめに、マロニーちゃん(商品名)とスライス木耳を注文したけれど、なんとなく面倒になって調理は後回しになっていた。春雨サラダのほ…

南瓜を煮る

南瓜は堅い。だから、広い切断面をまな板に接して置いて、急がずにそろそろと分割していく。堅いものを立て続けに割っていくと腕が疲れるので、外皮の周りだけでも面取りしながら割っていくとよい。大きなフライパンに水を張って、薄めに切った人参と凍った…

ゆうべのやきそば

人参などを細めにおろす、板状の調理器がある。それを用いて拵える代表的な調理例が、まぐろ油漬け缶詰のTV-CMにも出てくる「人参しりしり」。これで、人参の中1本の3分の1ほどを削る。そして、フライパンに沸かした少しの湯でさっと茹でる。 万願寺甘と…

台風が近づいて

洗濯物の外干しができない天気なので、洗濯はしない。浴槽の栓を抜いて気前よく残り湯を抜き、内側をきれいに洗った。さらのお湯で浴槽を満たす。わたしは、易感染性が高いので、自宅の浴槽でもいまはまったく入らないけど。 昼前にコンビニエンスストアに寄…

サンドイッチ

深さのある皿にバター、辛子、マヨネーズを入れてバタースプレッダーで混ぜていたら、どんどん空気を含んで面白い状態になっていった。それを田舎風パンのスライスの2枚の片面ずつに塗る。スライスハム、チーズ、スライスした胡瓜、もう1枚スライスハムを…

『蚤と爆弾』

新装版 蚤と爆弾 (文春文庫) 作者: 吉村昭 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 吉村昭が昭和40年代前半に世に出していた作品で、もとの名前は、『細菌』。冒頭近く、敵を殲滅するのに、銃砲を…

シミ子、心で泣く

月曜火曜と机に向かう。6月に受けた手術のおかげで、右眼に新たな視界が与えられたけど、肝心のレンズが入っていないために、視力は戻っていない。加えて、斜視でもある。したがって、7ポイントの活字を追う左眼の視界の上に、おおざっぱな右眼が捉えてい…

夏の終わりの体調不良

結論からいって、先月31日の夜に感じた違和感、けっして翌日に手帳の販売があるから病院に行きたくないという我が儘から出たものではなく、客観的に身体的異常を示す症状として把握されうるものの前兆だった。とにかくこれまで約半月の間、なにかに感染して…

察知する能力の要否

幾つか思ったことを: 夫に求めるのは具体的行動ではなく怨嗟の行き所らしい わたしのツイッターのTLに頻出する、るるてあさんの「肯定ペンギン」さんならば、「こども育ててえらい!」「仕事してきてえらい!」「いっぱい泣いてえらい!」って、親とこども…

レタス炒飯/秋の林檎

日曜の昼めしに、土曜の夜に炊いた雑穀めしののこりを用いて炒飯を作った。他の参加者は、茄子、赤いピーマン緑のピーマン、ハム1枚、シーチキンL1缶、レタス半玉、以上。ごはんがやや足りない感じだったので、週中に冷凍しておいた同じ雑穀めしも電子レン…

映画を2本観た週末

このごろわたしがよくいく映画館で土曜の座席をとるには、木曜の早朝にその映画館のホームページにアクセスするとよい。その時間帯なら、好きな座席が選べる。自宅では、画面の指示にしたがって、目当ての映画の、希望の時間枠、座りたい座席をぽちぽちと指…

身体の弱い九月の食卓

飴がほしかったので、またアマゾンプライムナウで頼む。最低基準額に達するようにほかにもいろいろ買うなかに、お昼のための助六寿司や湯煎パックに入ったハンバーグなどがあった。こういうとき、わたしは、自分が口にするものについては、衛生上の課題が残…

秋空と洗濯

きのうの木曜は午後からところによっては雷雨になるとの予報だったけれど、咳が出るような出ないような熱っぽいようなそうでもないような身体を揺すり上げるようにして、タオル以外のものを洗って干した。やはり、雨はそれほどは落ちてこなかったので、きの…

ふらふらは初秋のためし

頓服としてもらっているRの60mgを朝と夕に1錠ずつのんだ。 まず、ドア前の古新聞を麻紐で結わえて新聞整理袋に詰めていって、次にほかの廃棄物をゴミ袋にほいほい入れていったら弊社都合によりまとめる大きなのが足りない。あ!と横をみたら、去年の秋…

『秘密 season 0』5巻と同6巻

火曜は、朝から能率の上がらない仕事を地道に。各種炎症に効果のある薬剤を毎日服用しているにもかかわらず、微熱があって喉も軽く痛いので、飴のたぐいがほしいなあと思って、またアマゾンプライムナウ。今回の利用ショップは、アマゾンなので、配送料はか…