わたしのツイートはとくに誰かに返事を求めるものでもなく、あたまの中味のうちから往来に出しても差し支えない部分をやや風通しのいい場所に晒しているだけなので。
ゆかりをまぶしたご飯でおむすびを作るとき、8ミリ角にしたプロセスチーズを幾つか具にするととてもおいしい。クリームチーズに置換するのはそこから闇が広がるからやめておいて。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年2月21日
炊きたてのごはんにプロセスチーズの賽の目ならばなんとか釣り合う。これがたとえばkiriだったらどんな感じだろう。ベルキューブだってけっしておいしくなくはない。だけど、ゆかりのつつましさと平仄が合うといえるだろうか。
うどんの出汁と具を用意して、乾麺をぐらぐら12分茹でて、冷水で晒して、それから薬缶のお湯を大鍋に入れて麺を温めなおして出汁と具に合わせて完成、という手順、うどん(と、蕎麦)好きなのでまったく苦にならない。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年2月21日
乾麺を茹でる、冷水に晒す、お湯や出汁の中で再加熱という手順は、慣れればなんということはない。ただし、熱湯注意です。
きょうは、大根・蒟蒻・人参・豚肉・えのき・春菊・葱で、さば節の清まし汁。気温が6℃で風速が6メートル/秒だから、体感温度はちょうど零度。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年2月21日
鍋は、正月前に買った、アルマイトの大きいのをつかった。春菊はすでにしおしお、人参もなんとなく古びた感じだったけど、鍋の中でなかよく煮えて、一日机の前に向かっていたあたまを労ってくれた。えのきは大束だった。うどんも一把だけ茹でて水にさらして食べる直前に鍋に加えて温めた。先週の大半、京都や奈良でたのしく遊んだ分、ぎゅっと詰めて働いた。
京都 たかばし 本家 第一旭 さんにもおじゃましました。