ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

饅頭皮、熨す作業の手間を軽減した

 木曜の午前に、朝日新聞デジタルで知った冷水希三子さんのレシピで、饅頭を6個だけ、作った。

digital.asahi.com

 今回の中身は、トップバリュベストプライスの「つぶあん」。これを味噌汁を作るときに味噌を掬ってかき混ぜる「ののじ」のワイヤースプーンで、饅頭皮に移して丸める。問題は、このレシピは饅頭皮の材料の撹拌の最後の段階で少量油を混ぜて寝かせるので、粉と油の相性によっては、やや油気が残って、その後、数ミリの厚さに伸ばす際に(わたしは)もたもた手間取るところ。

 それを、今回、ドラマ『きのう何食べた? season2 』で観た、チーズ入りナンの延ばし方を応用して、2枚のクッキングペーパーの間に饅頭皮を挟んで麺棒で熨すという方法ですごく楽に解決した。加代子さん、ありがとう。これ、餃子の皮を熨すときにも使えないだろうか。

 ちなみに、トップバリュベストプライスの中濃ソースとウスターソースは、300mlで税込105円だけど、ヒカリさんの製造なので、なんだかとてもおいしく感じます。

蒸す工程でバスケットの中でぎゅうぎゅうなので

 まもなく平網が導入されて、真円に近いかたちになるものと思われます。