ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

青菜と豚肉で鍋開きをした

 白菜と小松菜とキャベツをそれぞれ刻んでおいて、昆布ベースの出汁で豚肉と合わせて鍋に仕立てた。残念ながら、冷凍の豚肉は鍋の中でやや手強い堅さに育っていったけれども、あとから加えた豚バラ肉の細切りがほどよく脂肪を溶かしながら食べやすくてよかった。

 ベランダの青紫蘇がしまいに近づいているというので、午後、家族が紫蘇の実をとって佃煮にしていた。ついでに、青紫蘇の葉がたくさん穫れたから、それをざくざく刻んで豚挽肉と混ぜ、片栗粉を少し加えたのを14個ばかりの水餃子にして(昨夜の水餃子が16個だったため、30枚入りの皮が14枚残っていたので。)、いったん別鍋で茹でてから鍋に加えた。あとは、残っていた藤野さんの湯豆腐用のおとうふと、鍋を下ろしてからのキムチぐらいしかコンテンツのない地味な鍋で、今季の鍋開き。よく食べた。

 

 それをぽん酢に当たり胡麻と小口葱を入れたとんすいに取って、ずるずるずるとひたすら半分くったりした青菜と豚肉、餃子などを食べた。

 

 

風呂上がりに左のを踵に擦り込んでみた

 ローションといいながら、テクスチャーはほぼクリームで、おどろくほどするすると皮膚に浸透していく。知らない間に踵は乾燥を始めていたようである。