このごろ3週間か2週間に一度、主治医の先生にお目に掛かっているような気がする。それほど明確な自覚症状はないものの、昨年も今年も盛夏から秋口にかけて、ステロイド剤を大幅に増量し、だんだん減らしていくというのを繰り返している。ステロイド剤はよく効くけれども、副反応も強く出がちであるから専門医に検査結果をつぶさにモニタリングしていただくのが治療にとってとても大切なのだろう。
きょうは、検体採取のあと、まず、先週末にきれいに転記して清書した約60日分の食事記録を管理栄養士の先生に提出し、Inbody で体組成を調べてコメントをいただいた。それから主治医の先生の診察を受けて、服薬の調整をしていただいた。
病院を出たあと、少し寄り道をして、またとり天。こんどはお蕎麦ではなくて、温かいうどん。桝形商店街のスーパーマーケットで、小鰯の煮るばかりになったのなど。これは、帰宅してすぐに、圧力鍋で生姜と一緒に煮付けて骨ごとばりばり食べてもらった。芋御飯も炊いた。