ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

週末、台風が近づく

 きのうと今日、このあたりはわりと涼しいのかもしれない。今日などは、最高気温は午前中の27℃ほどであって、掃き出し窓から玄関に通じる風の通い路も締め切り、直射日光を遮った部屋でクーラーも扇風機も使わずにしばらく身を横たえていた。

 身体はそうでもないけれど、神経がこの一週間、異様に疲れた。わたし、そんなに間違ったことをいっているのかしらと検証するつもりで、京都本の一種を通読したり。

 

イケズの構造 (新潮文庫)

イケズの構造 (新潮文庫)

 

 

 求める先か、求めたもののいずれかが間違っていたらしい。そもそも、はじめのほうで、「京都で訪ねていった先でコーヒーを勧められる場合」の4つの勧め方と、それぞれに対する正しい対応というところでもう煙に巻かれた。

 わたしのは、こういう歴史ある都市のまちなかで、分限に応じた暮らしを心がける市井の人々が、相手に恥をかかせない自分のほうも惨めにならないために編み出してきた知恵に関わる問題ではない。毒蛇があろうことか自分が身のうちに蓄えた毒の変成したものに、なにかの間違いで中ってしまったようなもので、ああ、きつい。

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