金曜日の定期通院の帰りに、JRの駅ビル内に入っている薬局で処方箋の薬を出してもらった。今回も、ある種類の薬の数が足りず、宅配便で送ってもらうことにした。前回は、ヤマト運輸の宅急便だった。
その薬は、日曜日の夜に届く予定だったが、届かない。月曜日一杯待って、今日、火曜日の午前中に薬局に問い合わせると、金曜日の夕方には出したという。番号は、と問い合わせると、ヤマト運輸ではなく、Sの問い合わせ窓口の番号を案内するので、え、と一瞬言葉に詰まった。
結論からいうと、日曜日の夜に配達指定された荷物を、Sは、1度も配達することなく、火曜日の昼前に至っていた。
薬局の窓口さん、Sの「ご都合を伺う」係のお嬢さん、薬局に問い合わせて20分で荷物をもってきた配達の人、薬局の担当薬剤師さん、それから、その20分後に電話を掛けてきた現場の責任者の人、みんな口々にごめんなさいごめんなさいとおっしゃるけれど、持ち出しはするがキャパシティオーバーで配達できずに持ち戻りで、配達指定を守れないけどかといってなんの連絡もしない、というのは、Sの城東営業所のいつものやりかたなので、今般の件もはたして属人的な問題ということで納得せねばならないのでしょうかね。
「これは、内科の処方薬で、毎日ご飯茶碗半分くらいの量をのまないと、寝たきりに戻ってしまうし、けっこう高額な品物です。」と、配達の青年に説いてもよかったけど、それを聞いたからといっても塩の山雪の山のような荷物と日々格闘する彼には知らんがなだろうな。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) November 6, 2018