ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

罰が当たりそうなほど意地悪な

 僻み根性が頭を擡げていて、自分でも手が付けられないほどひどいことを考える毎日である。もちろん、こう書くのは一種のダミーで、神に魅入られて召されぬように赤ん坊にひどい名前を付ける民族があるように、わたしもまた、幾つかの幸いを書かずに過ごすために掲題のようなことを綴るのである。

 さて、このごろ、百貨店の食料品売り場で、いくつものメーカーの商品を同じコーナーの棚に並べ、同一のレジで決済する方式が流行っているような気がする。これまでのようにメーカーごとにブースを区切って、決済も別々だと、パンならパンで幾つも並ぶのは面倒と、一番の目当てのところしか顧客の購入に与れないことになる。これにひきかえ、共通の売り場、共通のレジならば、カレーパンはこれ、餡パンは、ここのとここの、チョココルネはまた別のメーカーというふうに選べてよい、と知人のいう。

 お惣菜でそれができたらな。これを100gぐらい、あちらを200gぐらいと指定しておいて決済して、帰る直前に簡易クーラーボックスに入ったのを渡してもらえるスタイルで。