瞼のはなしではなく、家庭紙(トイレットペーパー)のシングルかダブルの別が、ここでの話題である。
宅は、わりとがらがらと無頓着に引いてしまいがちなこともあり、シングルロールを常用している。これは、両方、西日本の育ちという理由もあるかもしれない。芯の入っていない最後まで使えるものや、生協で長めに巻いてあるのとか、製品選びでは、とにかく交換回数が少ないことを重視しているので、紙自体が一重であることも大切な要素なのだ。
ところで、いまだに紙の新聞も購読している日経の扱いはASAという朝日新聞販売店で、こちらがサービスの一環として手掛ける古紙回収で置かれていくのは、ダブルのロールである。このロールが20巻きほど溜まってしまったので、しばらく辛抱して使っていたのであるが、シングルより早く芯が見える頼りなさに、いつそれが尽きてしまうのか不安になって、ダブルの予備にシングルを1パック取り寄せてしまった。
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- メディア: ヘルスケア&ケア用品
紙質には拘りはありません。