ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

ようやく人心地がつく

 今週は、なかなか疲れがとれず、発熱して「解毒」するまでに週の大半を費消してしまった。いろいろくすりをのんでいる関係で、発熱しにくい身体であるにもかかわらず、あれだけ熱が出るとは、いったいどのくらい疲労していたのだろう。いまは、けろりとしている。

 具合が悪いと、髪を洗ったままタオル巻きにして乾かしてしまうので、数十センチある丈夫で真っ直ぐではない髪が相互に絡み合って、次に洗って梳くときたいへんだ。放置していた日数によっては、100本くらい平気で抜ける。新しく生える髪の毛の何パーセントかは、新たに白っぽい毛に変わる。それが生物としての「正常」だ。

 

 

  1945年8月の敗戦。日本に進駐してきた主に連合国軍の将兵を「慰安」するために、政府が大急ぎで集めた女性らに「業務」を行わせた特殊慰安施設協会(RAA)が出てくる。その求人広告は、9月4日あたりから連日新聞に掲載されていたという。

 魔木子さんという著名なレディース・コミックの描き手が、『ダークネス』という長編をものしていて、数奇な運命を辿る美しい主人公は、敗戦後の一時期、RAAの一施設で働く。家族や妻子又は恋人から遠く離れて、つい数ヶ月前まで激しく戦い、ねじ伏せた敗戦国の女が相手である。一晩に相手にする人数からして、むちゃくちゃであったようだ。

 

 

  もっとも、RAAは早期に閉鎖されることになり、占領軍兵士相手の娼婦は街に溢れた。作家の妻が、そうした街の女のひとりから口紅を買い、それで粧って、かつての恋人を訪ねる。彼は、作家が起こした情死未遂の始末をつけてくれた人だ。覚悟をきめて目の前に立つ美しい作家の妻に、さて、昔の恋人は……。

 

 朝食 ヨーグルト

 昼食 菓子パン、カップうどん

 夕食 牛肉、菠薐草お浸し、じゃがいも、食パン

 

 食後に、桃半個。