ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

残りの大豆は昆布と煮合わせた

 前回、水煮をした大豆の半分はトマトのスープになった。圧力鍋の残りの大豆は、水を替えて、昆布20センチと一晩一緒に過ごした。朝になったら昆布はすっかり戻っていたので、大豆を一旦ボウルに移して、昆布だけ3センチ角に切って水と一緒に2分加圧して自然に冷ました。そのあと大豆を圧力鍋に戻して、醤油と味醂で薄く味をつけて5分ほど煮た。昆布も大豆も両方食べられる常備菜に。

今週のお題「読書の秋」

 山本周五郎『おばな沢』。これも、青空文庫で、アプリは「ソラリ」。大藩の重臣の娘で、なかなかプライドも高い人が、兄の友人のひとりからの縁談を断り、別のひとりと縁組みすることにして先方のたっての望みで内祝言をする。どうして本式の婚礼を挙げないかというと理由はふたつあって、夫になる人が尾花沢の番所勤務になったことと、妻となるべき娘に病気の徴候があったからだ。その兄は、娘が振ったほうの友人は申し分ない者なのに、見る目がないばかりに駄目なほうを選んだというようなことを口にすることがあった。城下から行って戻って数日の距離にある尾花沢からの距離を厭わずに熱心に許嫁を見舞う、駄目なほうの彼。思わぬ大金を預けていったり、ものに脅えた様子を見せたりする仮の夫の姿を見るにつけ、娘の心にも次第に疑念が募ってくる。

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餃子。ぱりぱりしていた。