ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

鰻に始まって弁当やらピザやら

 ※ 2024/06/20から2024/06/26は、後日日記です。

 

 この週の水曜の昼から熱のせいで動きがとれず、わたし以外の家族の昼食と夕食をしばらくデリバリーに頼ることになった。こういうときのためのふだんの節約だとは思うけど、概念上の千円札に羽根が生えてどんどん家の外に飛んでいくのを思えば、自炊はお得だしふだんのわたしの働きもなかなか馬鹿にはできないとさえ感じる。

 自分自身はといえば、うちにおける感染者0である後期高齢者の症状とは明らかに異なり、発熱が著しい。寒気がして、しとどに汗を掻いての繰り返しでぐったりと弱ってしまった。困ったことに、水分を経口で取り込むことが難しく、水をのんでもあげてしまうので、ポリの袋を手元から離すことができない。なにか水分を口にしても、早ければ半時間後にあげてしまうとおもえば、この水気、糖分、ミネラルがほんのわずかでも胃壁を通して身体に取り込まれてくれないかと願うばかりだ。

 

 

 

 年代記の仕立てなのだろうけど、いま、ちょうど半分まできたところで一旦お休みしている。