夏の階段を。
ここで、はてな界隈でのあるライフスタイルを提唱する人々に対する批判やそれに対する反論をみて思ったことをメモしておく。自己の主張を明確に表現したり、相手の意見にコメントをつけたりするのは、原則的には表現者の自由に委ねられる行為であるべきだ。ただし、それが過度に攻撃的なものになり、直接的間接的に萎縮効果をもたらした結果、わたしが本来出会う筈の、有益な又はほぼ無益なエントリが書かれないことになったとしたら……恨む。
25日土曜日は、最寄りの気象庁観測点の最高気温が31℃に。このあたりでは、昨日までとはかなり違った暑くなり具合。同じ東京でも、練馬、府中、八王子の皆さんには申し訳ないけど、このへんの海沿いは、これまで割合、涼しい感じで気温が推移してきたのです。
そして、個体の話をすると、おそらく体内保水力抜群のあるくすりの副反応のひとつだろうけど、足のみならず手の指の先も水気充ち満ちて、心臓もきつい感じになり、家事の傍ら、空き時間は、リビングで全力で寝ていた。
瞼も物理的に重くなり落ちてくるので、テレビの音声も聞くだけ。週末の昼下がりは、なぜかうちのリビングでは、2時間もののサスペンスドラマの再放送が流れているのだけど、今回は、それが始まって終わるまで、ほぼ気絶していた。よって、主人公と犯人の俳優の名すら見当がつかない。
昼は、大蒜醤油で鰹の漬け丼で軽く済ませた。夕方になってから、かなり前に注文しておいた豚のロース肉とヒレ肉が届いた。どちらも360gずつ。ロース肉などは、なにもここまで徹底してそうじしなくてもというくらい、丁寧に白い脂肪を落としていた。
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ヒレ肉10枚。ヒレカツでいただく。塩胡椒で下味をつけたあと、卵1個と小麦粉を混ぜたものに潜らせ、5枚切りイギリスパンをフードプロセッサで砕いたパン粉をつけて揚げていった。
8枚揚げたところでパン粉が尽きたので、残り2枚はピカタ擬きに。ヒレカツは、半分はウースターソース、残りの半分は、「カレーの恩返し」と粗塩を混ぜたのをつけて、おいしくいただきました。
このごろは、アマゾンでも買えるようですよ、「カレーの恩返し」。