豚ロース肉の残りの半分はトンカツにして、水曜の晩はカツカレーにすることになった。
さて、夙に広まっている通り、カツカレーの構成要素は3つ。何らかのカツ、カレー、そして、めしである。このうち、「何らかのカツ」は、今回はロースカツで、カレーは夏野菜のカレー、めしは押麦入り白米にした。ところで、下記のはてなブックマークである。
カレーって結局どのルーが一番うまいん?
ジャワカレーをベースに、近所のインド食料品店のオリジナルのカレー粉や「カレーの恩返し」などでそれらしさを足したりする。/追記:ブルドッグのウースターソースも味にこくを出したいとき、加えます
2020/09/02 13:28
うちの近所は、広い意味で南アジアなので、ごくごく近所に本格的なインド食料品店がある。簡易に使えるタイプのカレー粉は、黄色いのと赤いのと2種類置いてあるが、赤いのには手を出したことがない。じゃがいもを切って揚げて、紙袋にこの黄色いパウダーと一緒に入れてしゃかしゃか振ると、おいしいカレー味のフライドポテトになる。加塩タイプ。
カレーは一通り煮て、少し取って温め直した残りごはんに掛けて自分の昼餉にした。あまり塩気はついていないが構わない。
そして夕方。ロースカツを揚げる時刻がきた。
きのうのカツカレーは、昼にカットしておい豚のロースに小麦粉をまぶし、水で割った卵液に浸し、細挽きの米粉入りパン粉を着せて、2分+2分に二度揚げ1分のトンカツと、押し麦入りごはんで、まあまあよくできました。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年9月2日
好みで衣を薄くすることもできるので、特に肉を多めに食べたいときには家で揚げるのもいいかもしれない。
「さぬき麺業」さんです。冷やしでつるつるおいしかった。