ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

ポケモンとミスタードーナツがコラボレーション

 期間限定の配送料無料と200円引きクーポンに見事に誘引されて、昼下がりにミスタードーナツを合計で10個取り寄せた。紙のボックスに、ポケットモンスターのイラストと小さなドーナツの絵が描かれて、一部には今月19日と来年1月にリリースされるポケモンの新作ソフトの告知があった。こういうボックスを使うとき、キャラクター使用料と新作ソフトの宣伝代は、実質相殺なのかなとか考えながら、淹れ立てのおいしくもまずくもないちょうどいいコーヒーと一緒に、ドーナツふたつぐらいぺろっと食べてしまった。炭水化物と糖と油。たくさんはいけないけれど、たまには効く。

 そのあと早めに風呂に入って、古新聞を広げて落ちてくる髪の毛を受け止めながらすさまじい勢いでブラシを掛けた。

 

 遠くの国から生活のために、もっといえば生命を繋ぐために嫁いでくる女性の物語は、現在でも地球上にたくさんあるはずで、そのひとりひとりにせめて小さな幸あれという作者の善意と、金の流れとはまったく無縁の、思いがけないミームの伝わりかたの不思議を描いたあの作品を、きょう、ふと思い出したので。