ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

モノの値段やガスと電気の料金が上がると

 うちは、東京電力東京ガス、そして東京都水道局から、それぞれ電気、ガスの供給、上下水道の提供を受けている。水道料金はともかく、電気とガスはこのごろ高くなったという。東京電力は、数ヶ月前から「ご使用量のお知らせ」をドアのポストに投函しないようになった。東京ガスは、従前に引き続き投函してくれているけれど、令和4年4月分使用量40立米分の代金が、基本料金1000円超に従量料金6000円超で、あわせて7185円だ。電力料金のほうは、いったいどうなっているのやら。そのうち、ここ2、3年分の各月の使用量と料金について、ノートを作ってみよう。

 ……そう、引き落とし口座の物理的通帳はもうなくて、同口座の名義人はわたしではないので、電気料金だけは、うっすらした金額しか把握していないのです。夏場の冷房、冬場の暖房もすべて電気頼みなので、相当な使用量に上るというのに。

 さて、自分のうちの家計も大切だけど、これから値段が上がる予定のモノが幾つもあるときいて心配なのは、学校給食のこと。主食のパンにつかう輸入小麦や調理油をはじめとして、家畜を育てるのも、魚を獲ったり育てたり野菜を栽培したりするにつけても、燃料費が掛かる。学校給食は、小さな家計のうちの子にもゆたかな家の子にも、それぞれのために身体と心をつくるための大切な仕組みだ。そして、学期中の給食と同じように、長期の休みの間に給食がないからとひもじい思いをする子や、子に食べさせるために自分の食事を薄くする保護者をなくすことも、どうかいまから対策してほしい。

 とりあえず、牛乳は、多めに飲もうよ。

ウクライナの花」のPCが入るバッグも買いました。