ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

真鯖と連子鯛が届いた

 生協の鮮魚便は、月1回。鮮魚以外の食料品や日用品と一緒に届く。きょうは、真鯖と連子鯛で、どちらともけっこうな大きさなのに、2尾で1000円以内だった。

 このうち、連子鯛は、鱗を落として内臓を抜いて、昼食に焼き物として食べた。表も裏もきれいに身を取られて、家族全員いっぱい食べられた。

 それに先立つこと一刻前。筒切りにされた鯖は、霜降りにされたのち、圧力鍋で鯖味噌に調理されていた。これは、夕食のおかずになった。

 いまどき「銀のさら」さんのランチでも、1人前1000円ぐらいはするので、よく魚を食べるうちのような家庭では、毎週鮮魚便が届くとすごく助かる。冷凍の鰺の干物や刺身のサク、チルドの一塩ものの干物などもおいしいが、しかし、生の魚の味は格別である。

 

 鯖味噌は、砂糖大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、濃口醤油大さじ2を400mlの水に溶かして、その中に霜降りにした鯖の身を沈めて、圧力鍋で弱火の加圧30分間でやってみたけど、まだまだ中骨は手強かった。どうしても中骨を柔らかくして食べたいというわけではないけれど。