ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

恵方巻きというか、巻き寿司

 通院の帰りにターミナル駅近鉄系スーパーマーケットであるHarves京都店で大阪寿司を買う。本体価格398円。大阪箱寿司という仲間もあるので、それもカゴに入れる。この2パックに徳用品っぽい肉団子8個とかを追加して、その日の夕食の柱ができる。病院に行く日は、診察の前に前検査があって、数値や映像が医者さまのところに回ってくるまで1時間ほど掛かるというので、たとえ診察が午後早くからであっても、わりと早めに家の用事を済ませて、それから出掛けるからいつもよりなお早起きである。そして、外に出て歩くので、それなりに消耗する。帰宅したのち、夕餉の仕度をするまで意識を保てない可能性が高い。そのための出来合いの惣菜集めである。

 節分の恵方巻きは、寿司飯と玉子焼までわたしが用意して、あとは夫が巻いて切って皿に盛ってくれるいつものパターンで。今回、鮭を起用したいといわれて難色を示したら、いぶしたサーモンで置換してくれた。これとイクラがバンドルされている。

 

梅紫蘇の細巻きはわたしのリクエストです

 心得たもので、わたしの皿は、端っこで溢れていて、おかげで食事時と深夜の2回に分けて食べた。なお、この一皿を調製するために、巻き寿司コンテンツに話題を特化した当家のミーティングは、本年は都合3回、開催されている。