台所の作業台に、おとといの夜の白菜ミルフィーユ鍋の土鍋と、きのうの夜のロールキャベツの圧力鍋が鎮座しているのは、中身が4分の1ずつ残っているためで、それはちょうどわたしが食べられないからと鍋から皿によそいもしなかった分だ。それらをほそぼそと分けたり食べたりして、やっと作業台の地の分が見えてきた。そもそも今朝の、パスコのイングリッシュマフィンにボロニアソーセージとチェダーチーズを挟んだのだって、朝と昼の2回の食事でやっと平らげたくらいだ。
やはり、起きてしばらくして食べた餅入りぜんざいと、昼食前に食べたお代わり餅入りぜんざいの効果は絶大だった。食欲が抑えられがちな投薬をうけていながら、なぜ、1日に餅を2つも食べられるのか。
ほかは、大根を丸天や蒲鉾、しめじと炊いたり、さつまいもを電気圧力鍋で蒸したり、同じ鍋のスロークッカー機能を使って鶏肉のコンフィを作ったりしながら、よく寝ていて、夕方から集中して作業に入った。
なりはスポーツドリンクらしいけど、果汁のところに置かれがち。