ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

少し食べ過ぎたのかもしれない

 きのう、水無月や茶団子などを食べて、夕食はそれで済ませたけれど、ふだんの日よりも炭水化物の摂取量がかなり多かったので、胃腸が少々くたびれた。きょうは、昼と夜、食事を抜いて復調をはかる。

 それでも自分以外の家族の胃袋は時間がくれば規則正しく空いているので、蕪の葉と茎や、赤玉葱、椎茸に人参と、片栗粉を着せた豚肉などを炒めて甜麺醤と醤油で味を付ける。実は胡椒が、少量の胡椒でさえも苦手であるという、後期高齢者の衝撃的な告白により、目下、うちのおかずは、少量多品種戦略か、まずフラットな調味で一皿作り、そののち香辛料を加えた調味で別の者の皿を仕上げるかの二者択一を迫られている。一汁二菜くらいならまったく別のおかずを拵えてもいいのだけど、焜炉等熱源の割り振りと労力には自ずと限界があるので、やはりいわゆる「味変」方式を採ることが多い。

 今回は、完全に絶食ではなくて、小さなヨーグルトとかビスケットとか、ほどほど食べて胃の動きを止めないようにしている。

 

家の外ではたまにアイスコーヒーをのみます