ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

おもてなしの家庭料理

 きょうはめずらしく飲食を伴うお客さんがある日なのに、前夜早く眠ってしまったので、朝5時前から台所に立って、朝食の仕度と並行して昼に出す調理。といっても、焼いた肉2種と、ポテトサラダ、釜揚げしらすの酢の物、豆腐汁しか作らない。メインのごはんものは、銀のさらさんに外注。

 まず、米を圧力鍋にセットして、朝に出す味噌汁の出汁を取り始める。それから、きのう買い求めた牛肉に胡椒と少量の塩を揉み込んでポリ袋に包む。ポテトサラダの玉葱と胡瓜を塩水に晒して布巾で絞り、ハムを賽の目にしているうちに台所に朝日が差し込んできた。茹でて潰したじゃがいもと調味料、そのほかの具を合わせて仕上げた。酢の物は、冷凍の釜揚げしらすと、胡瓜、青紫蘇、若布に胡麻りんご酢三温糖で和える。わたしは、酢和えといえば酢だけで構わないのだが、他に食べる人が少量でも砂糖を加えないことには味が調わないというので、このごろ砂糖を加えることにしている。

 朝食を提供した後、いつもの手順でチャーシューを焼いたり、豆腐汁を作ったりしているうちに、最終的な掃除の刻限となり、はじめて使う薬品でトイレの掃除をした。以下は、おまけの商品説明。

 

 先週の来客の際、わりと頑張ったので、トイレの水回りはだいたいきれいだったが、この商品の泡立ち方を実際に目にしたくて投入してみた。それなりに泡は立ったけれども、予想したほどの嵩には及ばず、まあものには限度というものがあるからこのくらいでいいのだろうと納得した。