ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

土曜日、こちらは比較的涼しかった/ふりかけとか

 フェーン現象に見舞われた関東圏よりは若干涼しかったという程度でも、最高気温が15時台の33.4℃というのは、まあまあ先週よりはしのぎやすい。五山の送り火が終わるというのは、そういうことなのだろうか。いや、きっと今年は違う。また耐えがたい暑さが戻ってくるに違いない。長くは続かないにしても。

 このごろ、昼の食事を終えてすぐに米を少々炊く。後期高齢者の朝昼が粥(白米とその半量の十穀米)になることが多いので、炊飯に使う電気圧力鍋の内鍋はつねに空いているから、そこは便利。昼の食器を片付けながら、白米を加圧6分で炊いて、ピンが下がったら、やおら寿司酢と混ぜて白ごまを振り、合わせたボウルに蓋をして夕方まで放置する。食事の時間が近づくと、スーパーマーケットで買ってきたり、生協の宅配で届けられたりした魚のサクを家族が薄く造ってくれる。それまでに、大根や香味野菜で簡単なツマを拵えておく。副菜は、ふたつぐらいでいい。汁物もあっても簡単な豆腐汁とか。

 ヅケにしたりそのままだったりする刺身丼。人によって酢飯の量が多くても少なくてもそれぞれ満足する分だけ食べる。刺身は、まあ、大抵はすべて平らげられる。

 寿司飯はたいてい70gくらい残るようにできているので、それは、翌朝の食事で、わたしが三島のゆかりなどふりかけておいしくいただきます。

 

 

 

 

 

 三島さんのふりかけのネーミングから、この新商品をみると、つい、雲林院の菩提講にきていた夏山繁樹を連想するのだけど。

 

 

 後期高齢者のお粥、摂取カロリーを維持して、他のものを消化吸収できる胃の力を保つために続けています。朝は、梅干し3分の1と大豆麹をのせるけど、昼もそれをすると塩分量が多くなるので、そういうときは、ゆかりさんやかおりさんに援軍を求めます。

 

 

 これは、たしかに旨いけど、もはや大盛りは、量としては食事2回分かな。