ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

大根と相性のよい味噌汁の具

 この冬はだいたいの地域において暖かい冬ということで、野菜が安く、しかも大きい。大根もその例に漏れず、ふつうの青首大根なのに、まるで例年2月ごろに出回る三浦大根かと見紛うほどの大きさで、葉を湯がいて炒め物にして、大根おろしにしたり、汁の実にしたりしている。日曜も、大根と里芋と葱で味噌汁にしようと思っていたら、それは相性がよくないといわれた。味噌汁の中身などは、よほどの組み合わせでない限り、好みの問題ではないかとも思うけれど、それを口にする人の半数が(つまり、2人のうち1人が)、避けたがっているのならばよしておいたほうがよいと思われた。そこで、もう煮ていた大根の銀杏に、乾物の油揚げ(常温保存の。)、それに絹ごし豆腐と葱を加えて、広島味噌で調味した。

 わたしが塩を控えているのと、冬場は薄い出汁で煮たおでんが多いのとで、秋口からは味噌汁が少なめだった。塩分の低いのを汁少なめで食べればいいと、今年に入ってからは味噌汁を広島味噌で仕上げるようにした。味噌は、標準の7割程度しか遣わない。かといって、出汁を丁寧に引くわけでもなく、なんとほんだしのスティック4分の1で2人前か3人前。あとは、汁の実からでる出汁と味噌だけ。

 

おかずのクッキング 226号(2020年2月/3月号)

おかずのクッキング 226号(2020年2月/3月号)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: テレビ朝日
  • 発売日: 2020/01/21
  • メディア: 雑誌
 

  なんだかツイッターで、「新号が出たので、買うて」と、D先生のお声が聞こえたようなので。