ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

血管の中をどろどろにして

 今月は、睡眠不足で苦労していた。それがクーラーをいれて寝るようになったらかなり解消した。加えて本日、袋に入った塩辛いスナックをひとりじめして麦茶で流し込むという蛮行によって、早い午後から夕方までぐっすりと寝ていた。

 胃が、予め粗く砕かれた芋の繊維を調味料ごとごつごつと消化していく。それが小腸に少しずつ移って、ブドウ糖脂肪酸グリセリンそれにいくらかのアミノ酸として身体のさらに内側へ取り込まれる。血糖値はぐんぐん上昇する。ランゲルハンス島は、こんなに食べるなんてばかじゃないばかにちがいないと激怒しながらインシュリンを分泌しようとする。そのころ本体の脳は、飽食のもたらした偽りの至福に浸りながら、あまり血管内の糖分を消費しそうにない状態、睡眠を継続させている。

 このような自傷行為にも似た食べ方は、ほんとうに久しぶりだけど、ほんとうにやめたほうがいい。栄養を摂るために育てられたじゃがいもに失礼極まりない。ごめんなさい。

 起きて、あまりにも食欲がないのは当然として、夕食を調える必要はあるので、茄子の炒め物を拵えた。茄子は、スライスして片栗粉をまぶし、豚肉と炒める。ソースは、葱の刻んだのと生姜と大蒜に唐辛子。味付けは、ウースターソースのみというすばらしいレシピ。

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 ここで探してみてください。すごくおいしいから。茄子は、片栗粉でコーティングされているから、脂や油を過度に吸い撮ることなく、ふっくらと火が通る。こういう身体に悪くないおかずをごはん適量と一緒に食べる生活を心懸けないと、わたしのような病気持ちの中年者は早晩行き詰まる。