きのう、寝る前くすり1錠について書いてみて、やっぱり現在ものまないと同じ不具合が出るのか検証してみたくて、のまずに寝てみた。睡眠時間のうえでは、惨敗だった。うっすらと夜じゅうだいたい起きていた感じだった。いっぽう、起床後30分の般若度はきわめて低かった。
具体的にメモしておくと、昨夜は、20時から22時まで宵寝をしていた。24時前に自分の寝床に改めて潜り直して、本を読んだりして1時前後に就寝。いつもはこの前にくすりを1錠のむ。でも、冒頭の事情で、この未明には服用しなかった。ただなんとなく寝てしまう。その後、3時前に一旦起きて手洗いに。うつらうつらする。また、6時前にまた起きて手洗いに。そのまま寝ると、6時20分に目覚ましが起動してしまうので、それを解除して、同30分過ぎに鳴るようにアラームをセットしてまた寝た。今朝は、夜のシチューの残りがあるので、こなこなスープを用意しなくていいからだ。アラームが鳴る前に起きた。
睡眠の質としては、ふだんが10段階の7としたら、同5ぐらいのものだけど、起床時の軽い胸焼けや頭痛が圧倒的に少ない。そうかふだんは頭が痛かったのだと改めてわかる。副反応を考えるとき、一日だけのことなら寝る前くすりをのまないほうがいいのだが、自分スケールで差分2の睡眠の質の劣化が数日以上積算されていくとQOLが目に見えて低下していくので、やっぱり今夜ものむのだろうなあ。
赤飯が何人分炊けるのやろうか、すてき。きのうのシチューもこれ(の小さいの)で作った。