ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

ドイツ・グラモフォン13時間の旅

 Apple Musicで、ドイツ・グラモフォンの選集を流しっぱなしにして、やや作業効率のよくない机仕事。できなかろうがゾーンに入れなかろうが、とにかく続けるというのが最近の姿勢で、それなりに面白いと思う瞬間がないわけではない。

 やる気を喚起しますよ、という触れ込みの音楽が、よりによってとても苦手意識のある分野のもので、それやったらいっそ13時間ずっとグラモフォンのイエローのラベルに収められたクラシックを聴いていればよいと思っていた。最初のやる気喚起の音楽よりはずっとましだけれども、少し宗教色の強い合唱とか高音域の多いアリアとか、やや困る。人間の顔が急に視界に飛び込んできたり、あるいは、近すぎる人間の声が耳から脳に染みこんできたりするの、やっぱり苦手だわあと思う。もっとも、わたしはもう、家で仕事をするのがせいぜいな年配者だからこういう選り好みをしても構わないと決めているけれども、若い人はどうなのだろう。

 ああ、たぶん、若い人であっても、顔や声がいきなり個人的領域に侵入してくるのを嫌う自由は、あるだろう。それは、個性。障害じゃなくて、個性だから、折り合いをつけて守るべきものなのですよ、きっと。

 

厳格な変奏曲 Op.54

厳格な変奏曲 Op.54

  • 仲道 郁代
  • クラシック
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  • provided courtesy of iTunes

今週のお題「好きなおやつ」

 きのうはカツ丼をしたので、豚肉につけた小麦粉少しとパン粉が残った。溶き卵は、とんかつをカツ丼にするところで溶き卵と合流したので、今回はなかった。それで、ベーキングパウダーを加えた小麦粉(増量)、砂糖、塩、パン粉、卵、牛乳で、大きなホットケーキを焼きました。