ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ほぼ日5年手帳の効用

昨年2018年1月から、「ほぼ日5年手帳」に日記を書いている。従前の通り、「ほぼ日手帳」オリジナルにも日記を綴っているので、両者の記述内容はかなり重複する。5年のほうもオリジナルのほうも、わたしは書き文字がかなり大きいほうなので、記載量は…

利用を止める手順

Amazonの kindle unlimited だったか、月額980円の読み放題プランで読みたい本があまりないものだから、来月以降の利用を止めようと思った。ところが利用を停止するための手続リンクになかなか進むことができず、やっとFAQのひとつから停止のための手続リ…

赤飯を炊いてペンギンの飯碗に盛る

きのう、16時半を過ぎてから、赤飯を炊くことを思いついた。ところが、宅の夕食開始は、概ね18時20分ごろなので、一から始めてそれまでに炊飯が完了しているかどうか時間的にきわめて怪しいラインだった。 まず、餅米を2合研いで浸水する。すでにこの…

わたしの「押し」はEDO-CCOのセンターです

最寄りのバス停からJRの駅が終点のバスに乗った。終点でまたバスに乗り換えて(珍しく待たずに乗られた。)、道々、満開へと移りゆくソメイヨシノの白っぽい花が曇りがちな空に映えるのを見ながらバスに揺られていた。2台目のバスが自然渋滞に巻き込まれて…

自分を養って損なう

13時半に納品して、それからお昼にした。たくさん食べた。炭水化物と、動物性蛋白質。脂肪はそれほどでもなかった。とにかく、量的にたくさん。米でいうと、1合強ぐらいを炊いた状態で、魚の切り身と魚卵と卵焼き。そのあと、なにを思ったか、コーンブレ…

ふるえる花冷えの曇り日

なんとか回避

余寒あれども彼岸過ぎ

昨日の午後以降、活発に動くことも少なく、だいたいの時間を寝て過ごしていた。村上重本店の刻みしば漬や、古市庵さんの渦しお巻など、お惣菜を買ってきていたので本当に助かった。それから、先週の水曜以来、最大で24個の鶏卵が家にあったので、卵を3つ…

物憂いながらも箸が進むことといったら

肩の筋肉の具合がおかしかったので、ここ2日ほどシャンプーの必要があったにもかかわらず、髪の毛を洗えずにいた。そのため、身ぎれいな人の闊歩する街の真ん中のホテルでの朝ごはんに出掛けるのを躊躇していたけれど、結局、肩の痛さに食慾が勝って、昨夜…

今日も元気が出ない

普段の周期的体調不良、主として持病と薬負けからくるものに加えて、心理的に過大な負担が掛かる事柄が起こったためであると、原因は明確である。ただし、理由がはっきりしているからといって、苦しみが減殺されるわけでもなく、じわりじわりと水嵩を増して…

携帯電話の履歴書

来年開催の東京オリパラの聖火リレーに用いられるトーチをデザインした吉岡徳仁さん、2005年ごろにau design project でMEDIA SKINというのを発表されていて、黒いのを数年使用した記憶があります。 その前に使っていたのが、INFOBARのBUILDINGで、同時並行…

福神漬・一澤帆布さん・細巻三昧

髙島屋さんの通信販売の中で明治屋さんの、とりどり合計2500円以上お買い上げで配達します、というのがあります。そこで小さな胡瓜の瓶詰を買って、2本ずつ取り出しては刻んでポテトサラダに混ぜていたことがあります。塩気と酸味と歯触りがマッシュポ…

春の日永に意地が悪い

まったくもって、自分の因循さに惘れるばかりで。厭なことばかり考えるのそろそろやめにして、トマトの苗作りでもしたい。 ところで、このごろLINE(企業の公式アカウントしかフォローしていない。)で、ピザのクーポン番号などを手に入れて、それを使って割…

『グリーンブック』

出自ではなく、才能によって洗練された振る舞いを身につけた黒い肌のピアニストと、腕っ節と度胸のよさで鳴らしていたナイトクラブの用心棒が、1962年のアメリカ深南部を興業旅行して回るロードムービーでもあり、観客にとっては、ほんの5、60年前の…

『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』

日比谷シャンテで観た。もっとも期待していたのが衣装で、これは、メアリーのたびたびのお召し替えごとに侍女たちが袖を丁寧に留めているシーンがあったように、やや略式とはいえ満足のいくものだった。それぞれの衣装は、メアリーは、青が基調で、エリザベ…

鍋キューブでチゲ鍋

一人鍋ならキューブを1個溶かして、多人数なら人数分のキューブを溶かして使う鍋キューブが台所にあるので(わたしは買わない)、それを各4個ずつ使ってこのごろ2回、チゲ鍋をした。 2回目のチゲ鍋を調理した木曜の夜は、野菜は、韮、キャベツ、小松菜、…

スターバックスのコーヒーとポイント

先日も、パルコヤ(PARCO+松坂屋の「や」)でスターバックスのお店に寄った。店内はほどほど空いていて、レジの青年は、やっとよい陽気になりましたね、これからお出かけですか、と礼儀正しく話しかけてきた。わたしの個人的な観測範囲では、スターバックス…

寝起きが悪いのは薬のおかげ

毎晩寝る前に、主治医に毎度処方していただいているのを一服自分に盛っている。これをのまなくてもどうせすぐに眠ってしまうのだけれど、寄る年波か睡眠を継続する力が弱まっており、自然な眠りでは、零時に床に這入るとおよそ4時過ぎには目を覚ましてしま…

ずっと仕事をしていた、はずなのに

だいたい朝のうちに、軽い掃除に皿洗い、洗濯機1回転ぐらいを済ませてから机に向かうようにしている。それを一昨日の火曜は、皿洗いだけして、あとは夕食の仕度までずっと作業をしていた。 大人と呼ばれる年齢に達したのだからしかたないと割り切って、わた…

『銃座のウルナ』『雪花の虎』各最新刊

伊図透『銃座のウルナ』は、最終巻。装備からすると、現実の第一次世界大戦終結時のフランスより少し上かなと思う程度の*1レズモアの狙撃手ウルナが、異民族出身の夫の死後を生きる話。大国間の戦争を行っている最中に、一方の国の片隅でこっそりジェノサイ…

上野広小路で映画を観る

日曜の日中に『運び屋』を観るために、数日前にチケットを取った。わたしたち夫婦は、TOHOシネマズをよく利用するのだけど、たまにわたしだけが平日の日中にひとりで好きな映画を観に出掛けたりするので、6本観たら次の1本は無料というサービスを同時に受…

『運び屋』

wwws.warnerbros.co.jp 90歳の翁が、その経歴の白さを見込まれて、複数回、コカイン密売組織のブツの運搬人を務めた、という実話に基づく映画。朝鮮戦争の復員軍人である彼は、かつてデイリリーという百合の栽培者として仕事熱心な園芸家であったが、その…

誰がいちばん怖い人

Under the Rose 春の賛歌 第37話 #2 【先行配信】 Under the Rose 《先行配信》 (バーズコミックス) 作者: 船戸明里 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス 発売日: 2019/03/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 日付が変わってから配信された最…

体育会がやってきた

玄関先の新聞紙などを一気に片付けた。実験とアルバイトと、家事のほかは、部活の練習に明け暮れていたという体育会の人が、座学の講義に出席するだけでも息も絶え絶えであったわたしを従えて、小一時間で玄関先を物理的にモノの存在しない状態に戻した。わ…

空は晴れて風は未だ冷たい

昼にパンを買いに出て、イギリスパンとプレーンドッグなどの調理パンを袋にいれてもらった。このごろなにか食べると途端に眠くなる。これは、ランゲルハンス島が罷業状態に近いことを示しているのだろうか。強く抗うことなく、眠気には従うようにしているの…

繋がる匣の群れ

もう長いこと、古い公営住宅の上の方に住んでいる。家賃は、近所の民間アパートの相場より2割ほどは安いだろうか。バス通りに面してはいるけれども、地表から50メートル近く浮いた場所にあるために諸々静かであるところがよい。 とはいえ、わたしと同い年…

志村貴子『娘の家出』/高橋ツトム『NeuN』第4巻

志村貴子『娘の家出』再読、高橋ツトム『NeuN』第4巻

晴れて肩が痛い

洗濯ものをたくさん干したので、寝るときについ下に敷いてしまって痛める左肩がなおのこと痛むようになった。 身体の痛みはともかく、また不愉快な現実が意識の俎上に戻ってきて、うたた寝の途中でもはっと目が覚めて厭な感じを覚えることが増えた。自分がな…

雨降りで始まる一週間

今朝、6時半に起きるべきところ、携帯電話のアラームが鳴り続けているにも拘らず塒で粘った結果、34分にやっと起床して台所に立った。コーヒーと、目玉焼きにハム(これは一人分)、グリルで厚切りのパンを炙って、ヨーグルトを皿に出すところまでが朝め…

日曜の朝のパン屋さん/おでん

土曜の夜のうちから、翌朝は早くに可燃ごみを集積所に持って行って、帰りにパン屋さんで焼きたての食パンと菓子パンを買ってくると宣言しておりました。 いざ明けてみると雨催いの空で、気温も低かったのですが、予定通りに、まとめておいた可燃ごみを出して…

春の物憂い感じ

土曜は、昼に茎ブロッコリーのスパゲッティ(キューピーのパスタオイルを用いたもの。)や玉葱とハムのサラダ、夜にプルコギうどんなどを作りつつ、なにかと理由をつけて眠ってばかりいた。 昨秋にamazon Fire Stickとやらをテレビに挿して、Wi-Fiでインター…