ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

田舎のお祭りに招かれた夢

どこかの畑で大根を引いていたら、そばの小道を歩いていた奥さんが財布を落とすのを見たので、大声で知らせて本人は無事に財布を拾った。ぜひともお礼をせねばなりませんと言われて、さんざん辞退したけれども、わたしの雇い主のご夫婦もこうまでおっしゃっ…

『鎌倉殿の13人』第21回

時政の奥方のりくさんに男の子が生まれた。時政の子や孫の集まった祝いの席*1*2で、りくさんは、「跡取りが」「この子が跡取り」としきりにアピールする。りくさんには、おそらくすでにのちに平賀朝雅の奥さんになる女の子らが生まれている。時政の子として…

日曜日は寝たきり

暑熱順化がまったくできていない段階で、水上バスの券売所の温度計が32℃を表示している日に外をふらふら歩いたせいか、蕁麻疹が出た。蕁麻疹は、頓服として渡されている抗ヒスタミン剤を1錠服用してなんとかなったが、今月に入ってから何回も襲ってきたひど…

土曜日は船遊び

午前中は作業をして、午後から水上バスに乗って都心に向かった。 まず、水族園もある都立の公園までバスで行く。バスで公園の最寄駅に着いてから、ちょっとがんばって歩く。暑い。スターバックスの口をかちかちさせて開閉するタイプのボトルに冷ましたハーブ…

金曜日は油淋鶏

近所のスーパーマーケットには、ふつうの各種弁当のほかに、日替わり弁当と日替わり丼がある。木曜の昼に、無性に他人の作った売られている弁当を食べたくなり、ほっほっともっと頼もうかと思ったけど、Proラーメンで抑えて、昼食人口が1人増える金曜に回し…

明日は雨らしい

今週は、このあたりも最高気温が25℃を超えて、蒸し暑さを感じることもあったという。今年の真冬の冷え込みで抱え込んだ冷気をそろそろ手放そうかという大きなコンクリートの塊の中にいて、黙々と作業していたので、その蒸し暑さをさほど強く感じることはなか…

書き上げて肩の荷が下りた

ここ数年、在所のほうの年長者やお寺の方に手紙をしたためる回数が増えた。たいていはお礼の書状だ。感謝の気持ちを適度に込めて、ほどほどの簡素さでもって便箋に文字を綴るのは、実は100のうち3くらいは楽しい。残りの97は、度の進んだ斜視の右眼に引き摺…

月曜日、買いもの三題

リモート勤務の日とかで夫が家にいるので、お昼にピザを食べようと思った。このごろはわたしも少し知恵がついて、ピックアップする時刻を注文時に店に伝えることによって、殆ど待ち時間を経ることなく、あつあつのピザを宅配より安く得られることを覚えた。…

『鎌倉殿の13人』第20回

安宅の関のあの一幕をつい連想させる山伏姿で菅田九郎義経が登場する。田中泯の藤原秀衡は、自分が庇護して軍事的才能を開花させた義経が、一ノ谷、屋島そして壇ノ浦と平家を追い落とし、滅亡させた大将軍になったことが嬉しいという。そこで落涙する義経。…

記載漏れの介

22日日曜日のエントリが欠落していた。いつものように作業をして、夕方は早めに片付けをして、『鎌倉度のの13人』を観たことと思う。 iPadの製造を終了したそうな。(写真はiPodmini。)

カレーソースに入れる根菜の割合

だいたいの市販のカレールウの裏面には、根菜である「じゃがいも・たまねぎ・にんじん」の、いわゆる「じゃがたまにんじん」を使用することが推奨されていると思う。ただし、中には、これはビーフカレーソースに多いのだが、肉のほかは、たまねぎしか使わな…

晴れて干していろいろ食べた

朝のうちに、洗濯機を1回転。きょうは着替えとタオルの量が少なかったので、ベッドスプレッドを1枚、一緒に洗った。空気がわりあい乾燥しているから、一日でなんとか乾くのではないだろうか。 家計簿を付けたり、作業を再開したり、机に向かっているうちに11…

トイレットペーパー5巻はときとして重い

いきさつを書くと長くなるので簡単にすると、水曜、トイレットペーパーを受け取るために、往復420円のバス代を払って、自宅と最寄りでもない無印良品の実店舗の間を行って戻った。 以下、そのいきさつを書いておく。 まず、無印良品の「トイレットペーパー長…

トマトの実と、トマトの苗がきました

無印良品の「諸国良品」の送料が17日月曜から700円に改定された。わたしは、その前週に「諸国良品」経由で熊本県玉名市の蘇鉄園芸さんのトマトを注文していたので、今回は、送料500円だった。次からも「諸国良品」経由にするのか、それとも直接蘇鉄園芸さん…

英語の勉強をしています

正確には、ボキャブラリービルディングをしているだけで、残りは英語とかのニュースのポッドキャストを聞いたり、NYTの記事を読んだり。ところで、NYTの購読料、このところの円安でとうとう1ヶ月1000円を突破して、サブスクリプション多めのわたしの財布は、…

『鎌倉殿の13人』第19回

(※ドラマ内の各台詞は、正確な引用ではありません。) なんとも見事な壇ノ浦のB面だった。 鎌倉殿と麾下の御家人たちが形成するのはまるで頼朝独裁のような少しだけ御家人合議制のようなともかくは軍事組織なので、大蔵御所内政所は政治を行う場であると同…

いろいろ作ってはみました

昼食後、まず、牛乳羹に缶詰の蜜柑を沈めたのを作った。水200ccに、粉寒天を1袋。ぐるぐるかき混ぜて溶かしてから、中火で加熱。沸騰してからさらに2分ゆっくりと温める。それから砂糖を加えるが、粉寒天のふくろ記載のレシピを読みながら作っていたのだが、…

『凶悪』を観て

一日寝たり起きたりしていたせいか、深夜になっても眠らないでいたので、白石和彌監督作品『凶悪』を観た。同作品は、実話に基づくフィクションで、狂言回しは月刊誌の記者。彼自身、痴呆症の母親の世話をほとんど妻に任せているという重い家庭の事情を抱え…

なんとなく腰が抜けてしまった感じ

今回、幸いなことに腰痛には見舞われなかったのだが、病院に行って帰るだけで、6000歩ほどこの身を運んだので、体温の調整がうまくいかなかったこともあり、本日は、一日の半分ほどは寝て過ごした。微熱もあり、また、朝昼とろくに食べられなかったこともあ…

きょうも病院に行きました

朝、4時過ぎに目が覚めた。ここで起きてもよさそうなものだが、活動を開始するのが早すぎると途中でまるで電池がへたったように動きが鈍くなるので、5時半ごろまでまた寝る。目覚ましは5時45分に掛けておいたけれど、鳴る前に起きる。ヒトとメダカのごはんの…

断続的に台所に立ち続けた日

朝、きょうはプリンを食べたいと思ったが、通常、自分で買ってくるか作るかしなければプリンは食卓にのぼらないので、自分で作ることにした。このごろでは、さすがに手順を覚えてしまって、カラメルソースを煮詰めている間に牛乳を温め、全卵と砂糖を混ぜて…

「めんツナかんかん」の2つめの「かん」

(以下は、めんツナかんかんの販売者であるふくやさんの公式見解ではなく、ただのわたしの回想に基づく。) 明太子で風味付けをしたツナの缶詰であるのだから、商品名は「めんツナかん」で足りると思うのに、「めんツナかんかん」とわざわざ「缶」の平仮名表…

『鎌倉殿の13人』第18回

冒頭、清水冠者義高が父の命により処断されたことに気付いた大姫を元気づけようと八重さんが心を砕く。大姫からみた八重さんは、母方からみれば、祖母の妹の大叔母であり、同時に、叔父義時の奥さんである。そして、父方からみれば、頼朝のもとの奥さんで、…

baked-alaska soap で風呂に入っている

正確には、まだ湯船には入らないし、たぶん死ぬまで日常的に風呂に浸かる生活はお預けだろうけど、泡立ちのよい石鹸で勢いよく洗って、ある程度水圧のあるシャワーでじゃばじゃば流せれば、それで十分でございます。 www.lush.com あと6週間ほどで夏至になろ…

土曜で平日じゃないけど休みでもない

この連休は、ずっとある作業を続けていて、だから、ふつうの平日よりも慌ただしいくらいの毎日である。自宅での作業だから、衣食住の手配も平常通りあるので、かなり疲れが溜まっている。こうなると誰かが気が付いてくれるように、まるで電池の完全に消耗し…

きょうは平日なのか連休の続きなのか

三嶋大社の暦師ときいて思い出したのが、大河ドラマ『軍師官兵衛』で、官兵衛の初恋の人「おたつ」のお父さん「伊吹善右衛門」が、広峯神社の御師として、お札を売り歩く仕事をしていたこと。「おたつ」は、南沢奈央さん。「伊吹善右衛門」は、尾藤イサオさ…

シャンプー、コンディショナー変更問題(再)

どうやらボディショップさんは、ホントウニ、フジグリーンティのラインを在庫限りで終了するおつもりのようだ。それはつまり、わたしが、フジグリーンティのシャンプー及びコンディショナー以外のシャンプーとリンスっぽいものを求めて再度放浪を開始するこ…

冷やし中華始まってませんでした

日曜日の3回目接種の後、風邪か副反応か定かではないけれども、食欲が大幅に減退していたが、火曜の夕食に至って、本格的になにか食べてみようかという気持ちになった。食料の備蓄は多少はあるものの、自分でするのは文字通りの飯炊きと若干の副菜の用意に抑…

少し冷えてしまった

日曜日の正午前にCOVID-19の3回目のワクチン接種を終えたあと、やり場がなく、また名前を与えようもないが、しかし、そこに確固としてある大きな負の感情をとも連れにして、雨の郊外をほんの少しぶらついた。わたしは、かなり年をとっているので、こういう嵩…

『鎌倉殿の13人』第17回

九郎義経の正室になる川越重頼の娘、作中では「里」を演じるのは、三浦透子さんで、静御前を演じるのは、石橋静河さんだ。しずかさんがしずかごぜん。政治的思惑含みであるのはもちろんだが、美人ふたりにもてて、義経の喜ぶまいことか。頼朝の推挙なしに、…