ぴょん記

お暑うございます。

Werk

ファイザーのワクチン3回目を受けにいった

わたしは、複数種類の免疫抑制剤をのんでいる関係で、生活にいろいろな制限があるが、たとえばCOVID-19のワクチンの効きがいいのかわるいのかについては、実はよくわからない。過去2回がファイザーのワクチンだったので、3回目も同じのがいいなあと区の接種…

ものさびしくも卯月の晦日

滅多にないことなのだが、眠っている間に見た夢を起きてから解釈するという、本来的意味での夢解きではなく、覚醒している自分にはわからない願望や悔恨を夢の中で実はこうだったのだと解読することがある。 このところ、現在の、現実の問題で脳に強いストレ…

わたしの城下町

今週のお題「好きな街」 いまも頭の中には、現実現在のものとして、わたしが谷あいの小さな村落から移り住んだばかりのころのふるさとがある。引き移った当時、わたしは5歳で、その直前まで鶏をふやして庭のそこかしこに雌鶏たちが生んでは隠す卵を毎朝回収…

モノの値段やガスと電気の料金が上がると

うちは、東京電力、東京ガス、そして東京都水道局から、それぞれ電気、ガスの供給、上下水道の提供を受けている。水道料金はともかく、電気とガスはこのごろ高くなったという。東京電力は、数ヶ月前から「ご使用量のお知らせ」をドアのポストに投函しないよ…

トンテキを焼きました

久しぶりに豚ロースのブロック肉を買った。そう、「かたまり肉」です。今回は、まず、これから厚さ1センチ2枚と1.5センチ1枚の肉を切り出すところから話が始まる。 薄いの2枚は夫の分、厚いの1枚はわたしの分である。それぞれパットに広げた上に、生姜とにん…

木曽殿の妻とか巴御前の子とか

平安末期、藤原伊子という女性がいた。いや、いたとしよう。松殿基房の何番目かの娘で、木曽義仲が軍勢を率いて京の町に進駐し、ただでさえ飢饉に苦しむ都の内外から木曽の軍が糧秣を徴発しては憎まれていた時期に、義仲が彼女のもとに通うようになった。義…

『鎌倉殿の13人』第16回

九郎義経のみならず、蒲冠者範頼、阿野全成の亡くなるさままで知っていてもなお、木曽義仲の道半ばでの死は、鮮烈であった。院の御所をひとり訪れて、御殿の奥深くに息を潜める後白河、丹後局、平知康に聞こえるよう、声を励まして別れの挨拶を告げた義仲は…

ふだんのひとりの昼食は

むかし、トーストをしない、袋から出したなりの食パンに白砂糖を振って食べるというのをときどきやっていた。小学校か中学校のときだ。あるとき、台所の中で白砂糖の置き場が変わっていて探すのも面倒だったので、6枚切の1枚を皿にとって、そのままテーブル…

ゆうべは吉野家の親子丼を食べた

学生のころ、夕方、通学していた都心の学校から自宅があるエリアを通り抜けてアルバイト先に急いで移動することが週に3回か4回あった。仕事が終わるのは、早くても21時を回った後なので、移動途中で軽く夕食を摂ることになる。その食事は、たいていは、遅い…

はてなスターをありがとうございます

昨日、試験的にではありますが再開したはてなスターについて、さっそくはてなスターを付けてくださいまして、ありがとうございました。わりと身体が弱いので、はてなハイクとかはてなスター*1とかはてなブックマークに適時適宜適当に対応できないことが多い…

はてなスターはじめました(試験的に)

実際には、「はじめてはてなスターを付けられるようにした」ではなく、(試験的に)「ふたたびはてなスターを付けられるようにした」のだけど、まえにはてなスターのボタンを設置していたのは、2014年の当ブログ開始のころのごく短期間だったので、「はじめ…

『鎌倉殿の13人』第15回

鎌倉殿と呼ばれるようになった頼朝の権力の源泉は、源氏の嫡統であるという毛並みの良さである。父親の義朝には何人もの男子があり、頼朝にもふたりの兄があったが、平治の乱の当時弱冠14歳であった頼朝が父の後継と目されていた。14歳の佐殿、それは、平清…

小豆ごはんを炊く

小豆ごはんとは、要は赤飯のことなんだけど、隣国から攻められて、破壊、殺人、傷害、拷問、強姦、掠奪を受け続けている人がたくさんたくさんテレビの画面に連日連夜出ている状況で、赤飯とはいえない。これまでも近隣国や自国の政府によって同様の目に遭っ…

『人数の町』

タイトルはイプセン『人形の家』のもじりかしらと思って見始めたら、なんとなく不条理、とってもディストピアな内容で、『約束のネバーランド』実写版と同じようにフェンスが重要な役割をはたしていて、彼岸と此岸の境というものが21世紀のひとつの鍵概念か…

ここはコンクリートの箱だから

このごろ住まいの公営住宅で変わったことが幾つかある。 お互いの住戸のテレビの音声や人の話し声など、ほとんど聞こえない構造なのだが、深夜、壁越しに南米系かなにかの音楽が大音量で流れてきて、その上にけっして上手とはいえない歌声とギターの音色が被…

きのう『吾妻鏡』をdwldした

角川ソフィア文庫のなかにビギナーズ・クラッシックスというレーベルがある。『古事談』などをこのレーベルで読んでみて、大半がテキスト全部を収録したものではないと知りつつも、たのしみに読む分にはいいのではないかと思ったりする。 この冬あたりに『吾…

圧力鍋を蒸し器にしてプリンを作る

キッコーマンという、醤油をはじめとする調味料の有名メーカーさんがある。先日、「りゅうきゅう」という、九州東部の郷土料理である魚の切り身の醤油漬けを作るために、同社のレシピサイトに漬け汁の調味料の配合を確認しにいったら、そこにプリンのレシピ…

春らしからぬ、真夏日とか

前線が北上しすぎて、太平洋方面からの上空の暖気が東北地方まで広がったようだ。おかげで岩手県の「宮古」「山田」「釜石」など、東北各地10ヶ所の観測点で、きのうの最高気温は埋め尽くされたって、本当?という感じだ。 東京も、今日明日は晴れるらしいの…

『鎌倉殿の13人』第14回

清水冠者義高が、自分の父親である木曽義仲を追討するために鎌倉を離れる九郎義経の軍勢を見送って、「九郎殿が不愍。父は戦が強いので、九郎殿はきっと負けて死んでしまう。」と述べるラストシーン。それまで、視聴者は、九郎義経をはじめとする鎌倉の多く…

4人分に300g

日曜の夜のカレーライスは、ジャワカレーの油脂半分の4人分の粉に、じゃがたまにんじん牛蒡をどんどんどんと切った上に、豚小間肉を300g入れた。いつもは150gだけ使うのに、きのうは強めのインパクトを狙って、あえて1パックすべて切って炒めて煮てみた。贅…

あるシャンプーの廃番問題

ボディショップのフジグリーンティという緑茶フレーバーのシャンプーとコンディショナーを年来愛用している。わたしは、髪染めもカットも理美容室を利用しないので、せめてシャンプー等ぐらいは少しいいものを使う贅沢を自分に許していた。なにしろ多少の実…

ピザを買いに行く金曜日

支払の用事があったので、ついでに昼食のためにテイクアウトのピザを頼むことにした。ピザが注文を受けてから出来上がるまでに15分ほどかかるだろうから、なんとなくページをめくりはしたが、きちんと読んではいない文庫本をもっていくことにした。店先の待…

抗ヒスタミン剤でへろへろ

6日の夜の風呂上がりに、両足の踝から上、主に外側に猛烈な痒みが走った。腕の場合も手の甲の続きに痒みが出るように、わたしの末梢は、甲側とか外側とかのほうがアレルギーが出やすい。きちんとした物質としてのアレルゲンが特定されているわけではなく、20…

いちばん悲惨な戦争はどれかとか

5日の深夜、ウクライナ共和国のゼレンスキー大統領の国連安保理における演説を聴いた。演説の後ろに付加されたという、首都キーウの郊外にあるButchaという町でロシア兵により行われた民間人に対する拷問と殺害の証拠となる1分間のショートムービーは、おそ…

ここ数日の汁物事情

たまには、豚汁を作って食べたいと思う。だが、いま、うちには、豚汁に必要な蒟蒻が、ない。大根も、ない。人参、牛蒡、豚肉、椎茸(乾物)、それに葱はあるけれど、蒟蒻と大根がない。蒟蒻は、数日経てば、生協の宅配で届く。しかし、大根を手に入れるには…

『鎌倉殿の13人』第13回

今回は、御家人が鎌倉の三浦館に集うての憤懣大爆発のシーンからカメラワークが少し変わっていた。彼らの肩口と同じ高さで、佐殿への不満をぶちまけられる義時の目線でそれぞれの顔が近寄ってくるのだ。祖父の三浦義明を殺されたと恨む和田義盛と大庭に命じ…

プルコギの翌朝の汁かけめし

土曜の夜に、プルコギのたれがレトルトパックに入ったのを使って、野菜と牛肉とけっこう大量の溶き卵に最後はうどんの鍋をした。うどんは少なかったこともあって全部食べて、野菜と肉が残った汁を小鍋にとっておいた。 日曜の朝、金曜の昼に炊いて保存してお…

晴れて寒くて週末

ステロイド剤の副反応がきつくて眠れない時期から、寝る前にいろいろくすりを試していた。その結果、ふつうの睡眠導入剤などではないのを出してもらってのむようになった。ゆうべは、たまたまそれをのまずに寝た結果、ふつうの平日と同じ時刻に目が覚めた。 …

年度替わりは来たけれど

自分自身は、あいかわらず働く量もそれほどは増えまいし、かといって、今年度は、やや大きな動きもあるので茫然としてばかりもいられまいし、という感じ。 二日前に、また手首の甲側に痒みをおぼえて頓服の抗ヒスタミン剤をのんだ。それがあたまにクリーンヒ…

伊坂幸太郎『フーガはユーガ』

十数年前、『重力ピエロ』の映画を観て、また、原作を読んだとき、物語の進行、その筋立てのみならず、読む者の心まで有無をいわせずぐいぐいと運ぶ伊坂幸太郎の文章がもつ圧力にうちひしがれた。こんな不幸に遭ったにもかかわらず、この人たちはこんなにも…